(仮称)静岡市歴史文化施設プレ企画展「今日も駿府は大にぎわい!~駿府城下町と東海道~」関連事業「歴史×演劇×まちあるき~渋沢栄一がやってきた!~」
歴史をテーマに演劇でまちを案内する取り組み、「歴史×演劇×まちあるき~渋沢栄一がやってきた!~」の演劇部分を、朗読劇の動画として配信します! ※令和3年9月26日(日)に実施予定・緊急事態宣言のため中止
この演劇は、令和3年8月~9月「静岡のまちの魅力を演劇で伝えよう!」と題して、静岡市内の高校生・大学生を募集し制作しました。 台本は、参加者の学生自身が渋沢栄一について調べ、ゆかりの地を取材して作りました。
講師:奥野晃士氏(SPAC俳優) シナリオ監修:宮崎晋生氏(静岡県立大学国際関係学部講師)
主催:静岡市、静岡市葵生涯学習センター 協力:静岡県立大学「地(知)の拠点事業」地域づくりワーキンググループ 企画制作:公益財団法人静岡市文化振興財団
【その1 宝台院編】
作品名:「異国の地でみつけた希望」 紹介する場所:浄土宗金米山 宝台院(静岡市葵区常磐町2丁目13-2) *明治元年12月、パリでの留学から帰国した渋沢栄一が、徳川慶喜に会いにきた場所。 徳川慶喜は、ここ宝台院で謹慎していた。 動画はこちら→その1
【その2 徳川慶喜公屋敷跡・浮月楼編】 作品名:「駿府の未来~士魂商才で切り拓け~」 紹介する場所:浮月楼(静岡市葵区紺屋町11-1) *江戸時代には駿府の代官屋敷だった場所。 明治2年正月、駿河府中藩(後の静岡藩)の商法会所が置かれた。 動画はこちら→その2
【その3 教覚寺編】 作品名:「駿府に思いを残して」 紹介する場所:浄土真宗本願寺派松江山 教覚寺(静岡市葵区常磐町2丁目8-12) *明治2年9月より、渋沢栄一とその家族が寄宿した場所。 商法会所から改称した常平倉の役所も、一時教覚寺に置かれた。 動画はこちら→その3