中勘助文学記念館開館20周年記念事業
講演会「『銀の匙』と奇跡の教室が教えてくれたもの」
作家中勘助の小説『銀の匙』(岩波文庫版)のみを中学校3年間かけて読み込む、
という国語授業を行った灘校の「伝説の教師」、橋本武氏。
その橋本氏の授業を受けた海渡氏が、当時のエピソードなどを交えながら人として大切なこと、
人生においてかけがえのないことなど、『銀の匙』とその授業が教えてくれたことをお話します。
日時
平成27年6月28日(日)13:00~14:30
講師
海渡 雄一 氏(弁護士・元日弁連事務総長)
会場
アイセル21 静岡市葵生涯学習センター 1階 ホール(静岡市葵区東草深町3-18)
会費
無料
定員
どなたでも200人
申込
6月10日(水)10:00~電話で静岡市コールセンター(054-200-4894)へ(申込順)
中勘助文学記念館開館20周年記念事業「縁の作家、中勘助~静岡の人々共に~」